お知らせです。
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農こそポシビリティ~有機農業がデザインする未来予想図~
■とき 2012年11月11日(日) 午後1~4時30分
■ところ 尼崎市小田公民館
■参加費 1,000円
一部 生き続けるための バイオアクション
お話 菅野正寿さん
(福島県有機農家・福島有機農業ネットワーク代表)
二部 次世代に向けて バイオトーク
ファシリテーター 福本裕子さん
(NPO法人オーガニック・ライフ・コラボレーション)
パネリスト 菅野瑞穂さん(あぶくま高原遊雲の里ファーム)
大森あいさん(あ~す農場)
平賀緑さん(ジャーニー・トゥ・フォーエバー)
辰巳千嘉子さん(コープ自然派奈良)
■お問い合わせ
NPO法人オーガニック・ライフ・コラボレーション
TEL:078-451-2898
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菅野正寿さんは去年の11月にも京都で講演され、聞きに行きました。
原発事故の被害、汚染の状況、農家の苦しみ、
福島に残って希望の種を播くという想い、除染の取り組み。
お話を聞いて、生産者として、消費者として、
それから電気を使って生活している一人として
とても考えさせられました。
関西にいると、震災のこと、原発事故のこと、距離があって
考えないでも暮らしていられることが
怖いなと思います。
今年の講演は、それから一年たった今の現状や、
エネルギー自給の新たな取り組みなど、
今の福島のお話が聞けるようです。
ご興味のある方は、ぜひ足をお運びください。
※11月11日のやさい市は
勝手ながら休業させていただきます。
ご了承ください。